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2020年12月25日 (金)

新作の御城印!販売開始のお知らせ

今年最後の御城印&御城印帳販売開始のお知らせです。
千葉県柏市の「増尾城」「幸谷(こうや)城」「松ヶ崎城」
千葉県香取郡多古町「分(わけ)城」&「多古御城印帳」
4城の御城印&御城印帳が新たに発行になりました。

全部デザインと同封の説明文を担当させていただきましたー!!
どれも現地で12月26日から販売開始です。
全部、歴×トキの通販でも取り扱います。


柏市の増尾城、幸谷城、松ヶ崎城の販売場所は

道の駅しょうなん
9:00-18:00
(年末年始の営業時間はHPをご覧ください)
277-0911
千葉県柏市箕輪新田59-2
TEL04-7190-1131
http://www.michinoeki-shonan.jp/



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増尾城の崖下には手賀沼に流れ込む大津川の支流が流れていて、天然の要害になっています。

​詳細は不明ながらも、折れを伴う土塁や空堀などから戦国期の城郭と推測できます。増尾城は小金領にあることから、小金城主高城氏との関連も指摘されています。指呼の間にある幸谷城と連携して機能していたと思われ、この地域の緊迫した状況が伝わってきます。
増尾城と幸谷城にはお互いを望む位置に櫓台跡と思われる土の高まりがあります。なので、御城印には櫓を描きました。

 



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幸谷城(こうやじょう)は「きつね山」と呼ばれる小丘に築かれました。

​詳細は不明ながらも、調査による出土物から15世紀後半から16世紀まで使われていたと推測されています。

幸谷城は小金領にあることから、小金城主高城氏との関連も推察され、増尾城と連携して機能していたと思われます。「コウ城」での戦闘の記録も残り、それが幸谷城に比定される可能性も指摘されています。

増尾城と同じ櫓を描き、相馬御厨が近くにあったため相馬氏との関連も指摘される幸谷城には相馬氏の家紋「つなぎ駒」も描きました。






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手賀沼の最西端に位置する台地の上に築かれました。水運の要衝だったのはもちろんのこと、近くを古東海道も通っていて、水陸の要衝地でした。

​遺構が良好に残るものの、詳細は不明です。しかし、遺物からは15世紀後半から16世紀にかけて利用されていたことが考えられます。現地に良好に残る土塁と空堀をモチーフにしました。





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分城(わけじょう)は詳細は定かではありませんが、千葉氏宗家千葉胤貞(1288-1336)が築いたと伝わります。

​現在残る土塁や空堀は、その後の改修改変の中で整備されたと思われますが、千葉胤貞ゆかりの城として、現地には千葉氏の信仰「妙見社」が祀られています。

分城の販売場所は
販売場所:道の駅多古あじさい館
千葉県香取郡多古町多古1069-1
0479-79-3456
午前9時~午後7時(但し9月~3月は午後6時まで)
※御城印キャンペーンの投票箱が設置されている2階の情報センターは午前10時~午後6時(但し9月~3月は午後5時まで)
休業日:年末年始(1月1日~1月2日)  


道の駅多古あじさい館では同じく26日から御城印帳も販売開始です。
一冊税込み3500円です。

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