2023年5月24日 (水)

大友城&安戸城の御城印発行

新しい御城印が発行されます。
記念すべき千葉県101城目は「大友城」です!千葉県香取郡東庄町。
この城は私もとても思い入れがあります。歴史的にも千葉県101城目に相応しいです✨

大友城は坂東武士の大元ともいえる平良文の居館跡とも伝わります。
この付近には、良文の伝承がたくさん残り、大友城じゃなくともこの付近にいたと考えられています。
平良文は大庭氏、梶原氏、長尾氏などの鎌倉党、三浦氏、和田氏、佐原氏などの三浦党、中村氏、土肥氏、土屋氏などの中村党、河越氏、畠山氏などの秩父党、さらには千葉氏、上総氏などの両総平氏の元になった人物!
まさに坂東武士の祖!!

しかもそれだけではないのです。
この城は、平忠常の居館とも伝わります。
平忠常は、1028年に「平忠常の乱」と呼ばれる乱を起こします。
これにより、都から平直方、次いで源頼信という追討軍が送られます。
このときに、平直方が本営を置いたのが鎌倉でした。

乱は程なく鎮圧されますが、このときに本営とした地が源頼信に譲られ、源氏代々の鎌倉屋敷になっていくのです。
現在の寿福寺の場所。
ということで、源頼朝が鎌倉を幕府の地とした理由が、この平忠常の乱にあるわけです。
大友城は鎌倉が武家の都になるキッカケの城なんですね。
101城目にますます相応しい♡


もうひとつの安戸城は埼玉県秩父郡東秩父村。
こちらは、古くは武蔵七党丹党の大河原氏の城と伝わります。大河原氏が没落すると武蔵七党の西党である上田氏が入ったとされます。安戸エリアは戦国時代には上田氏の本拠として菩提寺や館が置かれたと思われます。

ちなみにこの上田氏は武蔵松山城主で、そこを拠点に勢力を広げました。
扇谷上杉氏に仕え、その後は小田原北条氏に仕えました。
横浜の権現山城もこの上田氏の城です。

そんなこんなで、今回も歴史深く素敵な城を紹介できて嬉しいです。幸せ♡
では、以下にお城の紹介や御城印情報を記しますのでご覧ください✨
両方とも5月27日(土)の販売開始です。


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【大友城のご説明】千葉県香取郡東庄町

大友城は椿の海の最北端に位置する半島状に突き出た標高約50mの舌状台地に築かれました。城域は東西約100m、南北約300mに及ぶとされ、「政所台」「遠所台」という字名が残っています。政所台は二の丸、遠所台は主郭にあたるとされていて、地形を活かした連郭式の構造になっています。

大友城は、古くは長元元年(1028年)に朝廷に対する反乱(平忠常の乱)を起こした平忠常の館跡とも伝わっていますが、今に残る遺構は戦国時代のものと思われます。
このように築城についての詳細は不明ですが、立地的に考えると、東氏や海上氏など千葉一族に関連する城館だと推察されます。城域の大部分は畑になっているものの、わずかながらも土塁、空堀、腰曲輪などが残っています。字名として「鍛冶屋敷」「旗口」「兵岬」など、城と関連が想像される地名も残っています。

 

【御城印のデザインご説明】

『香取郡誌』によると、大友城は平良文の居城と伝わっています。平良文は桓武平氏良文流の祖とされ、千葉一族、三浦一族など坂東を代表する氏族を輩出しました。
また、『今昔物語集』には平忠常の乱の平定のため、源頼信が忠常の居館に向かう際の記述があります。それによると、頼信が鹿島神宮から南下して利根川の北岸に至ったところで、「忠常の居館は内海に入った場所にある」と記されています。この記述により、平忠常の居館は大友城と考えられています。

大友城が平忠常の居館という伝承に基づき、大友城の御城印には平家の家紋を入れました。あわせて、忠常の乱を平定した源頼信に因み、源氏の家紋をデザインしました。
そして、江戸時代に描かれた平忠常の乱を題材にした『源頼信 平忠常 大椎城水攻之図(歌川貞秀)』をモチーフにしました。忠常の生きた平安時代とは、時代の合わない天守閣などが描かれているものの、城の周りは海になっています。椿の海に面して築かれ、水上交通の押さえの役目を担っていたと推察される大友城の特性を描いていて、大変貴重な絵だと思われます。なお、絵の表題は「大椎城」になっていますが、近年では平忠常の本拠は大友城の可能性が高くなっているため、この絵をモチーフにしました。

あわせて、大友城は戦国時代には千葉一族に関する城として使われていたと考えられることから、千葉一族の家紋「九曜」を配置しました。
なお、東庄町発行すべての御城印は、日本のみならず海外でご活躍の英国王立美術協会の名誉会員でもある岩井颯雪様にご揮毫いただきました。

販売場所

○東庄町役場
千葉県香取郡東庄町笹川い4713-131
0478-86-6075(東庄町観光協会事務局)

○東庄町観光会館
千葉県香取郡東庄町笹川い580-1
0478-86-6075(東庄町観光協会事務局)

○まるごとしすい
千葉県印旛郡酒々井町飯積 2-8-2 
043-376-6810
営業時間 9時~18時
定休日 毎週月曜日(但し、月曜日が祝日の場合は営業で、翌火曜日がお休みになります)

 



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【安戸城のご説明】埼玉県秩父郡東秩父村

安戸城は槻川とかつての安戸宿を眼下に見下ろす、標高約240mの丘陵に築かれました。現在は山頂に城山権現が祀られています。安戸宿は東から西に向かって谷が入り込み、谷間には菅谷・小川方面から寄居・皆野方面に向かう街道が通り、宿場が形成されました。その谷の入口に当たる場所に安戸城があります。城山の山頂が主郭にあたり、その周囲に小規模な曲輪が築かれ、主郭の東と北には堀切が見て取れます。
『新編武蔵国風土記稿』には、大河原氏の居城として紹介されています。現在の東秩父村一帯は戦国期の史料によると、「大河原谷」と呼ばれているとされ、大河原氏はこの地域の在地の豪族と考えられています。

また、『関八州古戦録』には、「扇谷上杉氏の家臣安戸城主上田左衛門太夫」という記述がありますが、現在「腰越城」と呼ばれている城のことをかつて「安戸城」と呼んでいたことがあったといい、『関八州古戦録』に書かれた上田氏が城主だった安戸城は、現在の腰越城にあたるとも指摘されています。
しかし、現在、安戸谷奥には上田氏の菩提寺浄蓮寺があり、周辺には「御堂」の字名が残ることからも、この地域が上田氏にとって大事な場所であったことが分かります。安戸城の詳細は不明ながらも、この安戸の地が腰越城の退路として機能していた重要なエリアだったことが推察できます。

【御城印のデザインご説明】
大河原氏については詳細不明なものの、出自は武蔵七党丹党とされています。古くから大河原氏が開拓し、現在の浄蓮寺の場所に居館を構えていたとも伝えられています。そのことから、安戸城の御城印には丹党嫡流の家紋「三つ星」を配置しました。あわせて、戦国期に武蔵松山城主としてこの地域を領した上田氏の主筋にあたる扇谷上杉氏と、扇谷上杉氏滅亡後に上田氏が仕えた北条氏の家紋を配置しました。
安戸谷(かつての大河原谷)は古くから水陸交通が発展していたと思われ、地域の要衝でした。そのため、大河原氏の本拠となり、その後、上田氏の菩提寺も置かれました。御城印には、地形が分かる地図と縄張図をデザインしました。

また、東秩父村は小川町と共に国の重要無形文化財に指定されている伝統的な手漉き和紙「細川紙」の産地でもあります。細川紙は貴重な国内産楮(こうぞ)を使用した和紙です。御城印には細川紙の象徴である楮をモチーフにしました。


〒355-0328

埼玉県比企郡小川町大塚33-1

おいでなせえ小川町駅前店

電話0493-59-6988

営業時間10:00-18:00

定休日なし

 

ネット販売
おいでなせぇ

https://hiki-gojouin.stores.jp




 










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2023年5月17日 (水)

衣笠BASE vol.6のお知らせ

衣笠BASEは衣笠商店街とコラボで開催させていただいているイベントです。
1時間程度のトークショー&1時間程度の懇親会のイベントです。
毎回違うお話しするので、初めてのご参加でもOKです。
ほとんどの方が、おひとり参加です。
初めてでも、おひとりでも全く問題ありません✨

次回の日程が決まりました✨
ご都合よろしければお越しください♪

衣笠BASE vol.6
日時:2023年6月5日(月)19時~21時
会場:コリアンキッチンsora
会費:3000円(税込み)

※要予約。予約はコチラ⇒rekitoki@rekitoki.com
(お申し込みはメールのみの受付とさせていただきます。お名前と電話を教えてください)
※当日現金払い
※軽食付き
※ワンドリンク制(ドリンクは別途料金。個別会計)

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vol.5も楽しかったです♡



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今回も永治堂さんのめちゃくちゃ美味しいクッキーの差し入れをいただきました♡
キャラクターの猫シールのパッケージも嬉しい♪
今まで食べたこういうタイプのクッキーの中で、ダントツ1番おいしい。
驚きますよ、これは。
フワっと、さくっと、くしゅっと。
口の中でホロホロです。


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商店街に、今回も応援いただきました。
商店街マップを片手にお出かけ下さい✨



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今回は、三浦一族津久井氏の話とか、津久井、武エリアと衣笠エリアの繋がりとか地図で追いかけました。
あとは、津久井氏の歴史と、各地に広がった津久井氏の話、さらに戦国時代の津久井の状況。
楽しくお話しさせていただきました。
あわせて、津軽の話も。三浦一族を絡めて、いろいろと。

今回も楽しかったです。
次回のご参加、お申し込みお待ちしてまーす✨

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2023年5月12日 (金)

三浦一族講演会のお知らせ

大河ドラマは終わりましたが…
三浦一族は不滅です!✨
今年も三浦一族どんどん盛り上げてアピールしていきます💨
募集開始になりました✨6月9日(金曜)です。

横須賀法人会さまの講演に呼んでいただきました!地域活性化にも繋がるように一生懸命お話しさせていただきます🙋‍♀️

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2023年5月11日 (木)

東庄町「千葉一族 東氏ゆかりの城をめぐるツアー」申込開始

今日から申込開始になりました✨
千葉県香取郡東庄町観光協会主催
「6月29日・千葉一族 東氏ゆかりの城をめぐるツアー」

集合解散はJR笹川駅。
笹川駅は、成田駅で乗り換えれば辿り着きます。
車で来ていただいても駐車場あるのでOKです。

千葉常胤の4男胤頼が東庄を領地として、「東氏」を名乗りました。
吾妻鏡によると、胤頼は三浦義澄と一緒に韮山の頼朝を訪れています。
挙兵前から、三浦氏、千葉氏と頼朝の密接な関係が伺えるエピソードです。

胤頼は和歌でも有名で、千葉市に残る頼朝伝説「君待ち橋」の由来となる歌を詠んだ人物でもあります。
この胤頼の子孫に当たるのが「東常縁(とうつねより)」
こちらは美濃国篠脇城の城主ですが、関東が戦国時代に突入し、千葉一族のお家騒動が起こると室町幕府の命令で関東に下向。乱鎮圧のために各地で戦いました。一説には三浦道寸に古今伝授を行った人物とも伝わります。
東氏、歴史満載すぎ♡

あわせて、鎌倉が武家の都になるきっかけを作った平忠常の館と伝わる大友城にも行きます。このあたりの話もツアーでタップリお話しします✨
この機会にぜひご参加下さい。

その他、コース詳細とお申し込みはコチラから。
https://www.tohnosho-kanko.jp/event/r5_yamashiro_tour/

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2023年4月28日 (金)

峰上城御城印発行&千葉100城記念!!

4月29日(土)に千葉県富津市の「峰上城」の御城印が発行されます!
この峰上城が、千葉県御城印100城目になります✨
記念すべき御城印です♪

100城記念イベントもありますので、もしよかったらお越し下さい。
イベントの詳細はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
金谷城ツアーと千葉のお城&御城印トークショー: 山城ガールむつみの出陣ノススメ (cocolog-nifty.com)



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【峰上城のご説明】
峰上城は湊川の河口から5kmほど上流、支流である志駒川と合流する地点の標高約130mの丘陵に築かれました。
長狭方面や小糸方面、また湊川を通じて東京湾に出ることができる立地からも、水陸両方の交通の要衝地であったことが分かります。秋元(小糸)城、久留里城を通じて真里谷武田氏の本城である真里谷城と連携していたと考えられます。

峰上城は遺構が広範囲にわたって良好に残っています。また、『上総国天羽郡峯上古城之図』(国学院大学図書館所蔵)には、「大橋」「大門」「中城」「本丸」「尾崎曲輪」などの記載があり、当時の大手道など、城の様子が推察できます。 

峰上城の築城等の詳細は不明ですが、古河公方足利成氏の家臣真里谷武田氏が上総南西部の支配拠点として築いたと考えられていて、真里谷武田信興による築城とも伝わっています。城内の環神社に奉納された天文2年(1533年)の紀年銘を持つ鰐口に「峰上之城」と刻まれていることから、少なくともこのときまでには築城されていたことが明らかとなっています。

峰上城は真里谷武田氏の重要拠点として機能していたと考えられますが、『鳥海文書』には、尾崎曲輪に駐屯していた吉原玄蕃助が二十二人衆を率いて小田原北条方として戦ったと記されていて、16世紀中頃には小田原北条方の城となっていた可能性も指摘されています。詳細は不明ながら、戦国期の諸勢力が入り乱れて争った状況を知ることができる貴重な城といえます。

 

【御城印のご説明】
戦国時代の遺構を良好に残し、広大な城域を誇る峰上城の御城印には、『上総国天羽郡峯上古城之図』(国学院大学図書館所蔵)をモチーフにしました。この絵図には、峰上城の代名詞ともいえる全国にも類を見ない特徴的な七連続堀切がしっかりと書かれています。

峰上城に関する遺物として、前述の天文2年の紀年銘を持つ鰐口や、同じく天文年間の紀年銘で真里谷全芳奉納の鰐口が伝わっています。御城印には、鰐口をデザインしました。

また、伝吉原玄蕃助着用といわれる、房総の戦国時代を代表する甲冑としても有名な仏胴胸取五枚胴具足(館山市博物館所蔵)もデザインしました。いずれも、峰上城を物語る上でとても貴重な伝承品といえます。あわせて、真里谷武田氏の家紋「四ツ菱」をデザインしました。



販売情報は以下です。

〇高梨商店
千葉県富津市湊735

0439-67-0224
午前11時~午後6時

休業日:月曜日

※年末年始やその他臨時休業あり  

 

○まるごとしすい

〒285-0912

千葉県印旛郡酒々井町飯積 2-8-2 

043-376-6810

営業時間 9時~18時 

定休日 毎週月曜日(但し、月曜日が祝日の場合は営業で、翌火曜日がお休みになります)

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2023年4月26日 (水)

小田原北条五代祭りに参加します♪

5月3日(祝)に小田原城で「小田原北条五代祭り」が開催されます。
二の丸広場には、たくさんブースが出展されます。

その中に、岡山県井原市ブースも登場します✨
井原市は北条早雲の出身地!
小田原北条五代祭りにふさわしい出展ですね♡

以前ツアーやらせていただきましたが、井原は歴史ロマン溢れる素晴らしい地。
今回、関東で出展されるのはとても嬉しいです。
ぜひ、ブースに立ち寄って、早雲生誕地に思いを馳せて下さい✨

ちなみに、13:00-17:00は井原市ブースに私もお邪魔します。
お立ち寄り下さい。
現地の話などできますので、気軽にフラっと寄って下さいませ♡

ブースでは、早雲生誕の城とも伝わる高越城の御城印とオリジナルトートバッグを販売します。
どちらもデザインさせていただきました。
小田原城で販売できるなんて、嬉しいー!!
みなさまのお越しをお待ちしてまーす♡

2023年5月3日『第59回小田原北條五代祭り』開催! | 特集-特集記事 | リトルトリップ小田原 [小田原市観光協会] (odawara-kankou.com)


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Gジャンは井原デニム!
デニムは井原の一大産業のひとつです。
これ着て、みなさまのお越しをお待ちしてます✨

持っているのがオリジナルトートバッグ!
井原デニムのトートで、早雲のデザインになってます。
かっこいいですよー



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2023年4月23日 (日)

日経新聞掲載

日経新聞で御城印の取り組みを記事にしていただきました✨
ありがたいことです。
御城印発行だけで終わらせず、継続的に各地域と色々な企みをしていきたいです。

ツアー、講演講座、学校授業、リーフレットや案内板の整備などなど。
御城印発行がはじめの一歩。
その後に繋げることが次の課題です。
賛同いただく輪をどんどん広げていきたいですね。



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2023年4月20日 (木)

金谷城ツアーと千葉のお城&御城印トークショー

金谷城ツアーと千葉のお城&御城印トークショー

浜金谷駅から送迎のマイクロバスが出ることになったので、ご参加いただきやすくなりました。
12:10頃と12:20頃に浜金谷駅にお迎えにきてくれます。帰りも浜金谷駅まで送ってくれます。
フェリー港と浜金谷駅は近いので、フェリーで来ても浜金谷駅からマイクロバスに乗れます。
(すでにお申し込み済みの方には。後日送迎についての連絡がいくと思います)

金谷城で通常非公開の四脚門と主郭見学ツアーやります✨
あわせて、千葉のお城と御城印トークショーも!

実はなんと!
4月29日に販売予定の峰上城が記念すべき千葉県内の御城印100城なのです!!
地域の名も無きお城を少しでも多くの人に知ってほしいという想いから、千葉城郭保存活用会で取り組んできました。
たくさんの自治体、観光協会、保存会の方、地域の関係者の方々にお世話になりながら、大きな節目の100城発行を迎えることができました。
本当に嬉しく、有り難いことです。

それを記念して、今回はTJKリゾートさまのご厚意で、金谷城ツアーとトークショーが開催できることになりました。
この機会に是非お越し下さい♡

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・開催日
5月20日(土)

・開催内容
12:00      受付開始 
12:30~13:45  千葉のお城&御城印トークショー
13:45~14:30  金谷城ツアー      

・開催場所
TJKリゾート金谷城(富津市金谷4111-1番地)

・参加費
3,000円(当日現金払い)

・お申し込み方法
㈱塚原緑地研究所にTELにて申し込み下さい。
電話番号043―306―8446
(平日9:00より17:00まで受付)

・その他
申し込み先着順限定40名。

参加者には千葉の御城印100城目となる峰上城(むつみサイン入り)の御城印をプレゼント。
また、千葉の御城印の販売会も行います。希望者にはひとり3枚までサインさせていただきます。サイン会は、主郭見学後に本館内で行います。靴が汚れることが予想されるため、お手数ですが履き替え用のスリッパや内履き等をお持ちください。

駐車場はありません。車での参加はご遠慮ください。
主郭の見学については、天候により中止する場合がございます。

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主郭から。


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通常非公開の主郭!

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2023年4月18日 (火)

三浦一族・津久井氏の歴史探訪ツアー募集開始

今日から募集開始になりました!
5月16日、18日(両日同じ内容)
「三浦一族ゆかりの地めぐり・津久井氏の歴史探訪!菩提寺東光寺と武山を歩く」
https://yokosuka-kanko.com/tour/
東光寺では、お地蔵さんの特別拝観と、私とご住職のミニトークショーもあります笑
お地蔵様は最近調査され、修復された貴重なお地蔵様です。
調査結果などについても、ご住職がお話してくださるかも。

16日の夜は衣笠BASEがあります。
まだお席あるので、ツアーとセットでぜひ。
昼は歴史ツアー、夜は衣笠BASE!きっと充実の一日になりますよ✨(自分で言う笑)
http://yamajirogirl623.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-bfe081.html

その他、お申込可能なツアーは以下。
こちらもご検討下さい。
どれもこれも楽しい✨ほんとほんと。

関ヶ原
http://yamajirogirl623.cocolog-nifty.com/blog/2023/03/post-628506.html

千葉一族ツアー
https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d.php?p_hei=10&p_course_id=SB287

埼玉県小川町
http://yamajirogirl623.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-010db0.html

6月後半から8月いっぱいは、季節的な理由からツアーが減るので、今のうちにたくさん歩きましょう♡

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2023年4月11日 (火)

衣笠BASE vol.5のお知らせ

衣笠BASEは衣笠商店街とコラボで開催させていただいているイベントです。
1時間程度のトークショー&1時間程度の懇親会のイベントです。
毎回違うお話しするので、初めてのご参加でもOKです。

vol.5の日程が決まりました✨
ご都合よろしければお越しください♪

衣笠BASE vol.5
日時:2023年5月16日(火)19時~21時
会場:コリアンキッチンsora
会費:3000円(税込み)

※要予約。予約はコチラ⇒rekitoki@rekitoki.com
(お申し込みはメールのみの受付とさせていただきます。お名前と電話を教えてください)
※当日現金払い
※軽食付き
※ワンドリンク制(ドリンクは別途料金。個別会計)

vol.4も楽しかったです♡

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めちゃ笑ってる笑


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今回は岡山県井原市のツアーのお話しを。
歴史の紹介と、楽しかったことと、地域の方の想いや諸々お話しさせていただきました。
ツアーでいただいたトートバックと、現地で購入したジージャンの自慢もしてきました笑


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今回も商店街の数社にスポンサーになっていただきました。
ありがとうございます。

さらに永治堂さんは、オヤツの差し入れまで♪
嬉しすぎるし、美味しすぎる!
本当に嬉しいです。ありがとうございます。


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